夏はお出かけすることが
多い季節ですよね～
BBQに海に川に山にプールに旅行と帰省・・
たくさんの予定があると思います。
そんな時、愛猫ちゃんは？？？
お留守番ですよね～
猫ちゃんの体の秘密って知ってますか？
この秘密を知らないとあとあと悔やんでも
悔やみきれない事態になるので、
ぜひ知っておいてほしいです。
これは、
夏場の猫ちゃんのお留守番に影響すること
ですので、しっかりと対策を取りましょう。
夏に影響する猫ちゃんの体の秘密
猫ちゃんは、
人間と違い汗腺がほとんどありません。
汗腺がないということは、汗を出せないという
ことです。
人の場合は、
汗を出すことで体温の調節を自動で
せきますが、
猫ちゃんの場合は、
汗腺がほとんどないため
夏場は、体温を下げることがほとんど
できません。
愛猫ちゃんをいつも触っていると
思いますが、
「あれ、汗かいてる」って感じたこと
ありますか？
おそらくないと思います。
これはどういうことかというと、
熱中症になる可能性が極めて高いと
いえます。
ほんの短時間で、熱中症になる恐れが
あるということです。
猫ちゃんの熱中症のサイン
猫ちゃんの息が荒くなったり、
体温が異常に熱いと感じたり、
ヨダレがダラダラと大量に出ていたら
熱中症のサインです。
さらに歯茎の色が赤みがかなり強い場合
心拍数が高い状態ですとかなり危険な
状態です。
脳にも影響を与えてしまう事態にもなり、
最悪のことも考えられます。
猫ちゃんはお留守番が得意では？
猫ちゃんはお留守番が得意と言われてますが、
それはしっかりとした生活環境をつくって
あげていることが条件です。
先ほどの熱中症の話を聞いてしまうと、
猫ちゃんにお留守番してもらうのが
こわいと感じるかもしれませんが、
しっかりとした生活環境の準備を
してあげれば大丈夫です。
夏場の猫ちゃんのお留守番にはエアコンか、
もしくは、熱中症対策アイテムが
必要不可欠と管理人は判断しております。
特に、外泊での旅行や帰省は、
しっかり対策してあげてください。
電気料金をケチって最悪の事態に
なってしまったなんて悲しすぎます。
エアコンがない場合は、
熱中症対策グッズもたくさん世に
でていますので、別記事で紹介します。
夏場のエアコンの適正温度は何度？
適正温度は、28度に設定してあげるのが
好ましいです。
昨今の暑さは異常です。
災害レベルと騒がれてますので、
本当に気を付けていきましょう。
外泊の場合の猫ちゃんの餌について
夏場は、キャットフードが腐りやすくなります。
特に外泊するときに、
猫ちゃんの餌を出しっぱなしにするのは
良くないです。
虫も寄りますし、
キャットフードが腐る原因です。
室内温度を調整してあげることも重要ですが、
餌の器も、しっかりとした物を選びましょう。
キャッフードの器には、
たくさんの種類がありますが、
管理人が利用している
キャットフードの器は、
最強です。
体験レビューしてますので、
ぜひご覧ください。
↓↓↓
まとめ
昨今、熱中症はよく耳にしますね。
本当に災害レベルですよ( ;∀;)
猫ちゃんも人と同様で熱中症の危険
があります。
